こんにちは、bijomaruです。
九星気学とは?
ということについて、毎回ちょいちょい触れてはいますが、そういえば、あらためて投稿したことがなかったな、と思いました。
今回は「九星気学とは何か」ということについて、少し書いてみたいと思います。
九星気学というと「占いでしょ?」「風水でしょ?」とか、「一白水星とかのアレでしょ?」とおっしゃる方も多いと思います。
しかし実は、それだけの要素だけではなく、もっと深い学問なのです。
九星気学の源流となる思想は約5千年前に生まれ、気学の根本となる陰陽五行思想は、今から3千年ほど前の中国の春秋戦国時代(紀元前700年代)ごろに「陰陽説」と「五行説」が融合して「陰陽五行」が生まれたといわれています。
三国志の時代には、蜀の軍師である諸葛孔明が戦に「遁甲」という方位学を用いており、日本でも、徳川家康や豊臣秀吉などの武将が政治や戦に方位学を用いていたとされています。
「陰陽五行」「易学」「遁甲学(方位学)」「干支学」「九星術」などの学問はバラバラに日本に流入していました。
それを大正13年に園田真次郎(荻野地角)氏が簡略し、新しい学問としてまとめられたものが「九星気学」なんですね。
人が誕生と同時に持つ「気」や、その場所が持つ「気」があります。
目に見えないものです。
また、自然界(宇宙)では、年単位、月単位、日単位、時間単位で「気」が循環しています。
九星気学とは、その「気」「エネルギー」の法則を学問として読み解いたものと言えます。
今では「開運学」「開運法」として活用されています。
九星気学では、自分の星を知り、導き出すことで、自分の性質・特性などを知ることができます。
また、自分にとっての吉凶方位を調べることもできるので、積極的に吉方位を取る行動をすることによって、良い「気」「エネルギー」を自分の中に取り込み、人生を開運させることができます。
九星気学は、「行動」することによって、良い運命を引き寄せやすくなる開運法です。
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それではまた!