こんにちは、きおです(*^^*)
年は明けましたが、九星気学では節分が年の切り替えとなっております。
そのため、この記事の内容は、
2021年2月3日(今年は23:59)から2022年2月3日まで適用されます。
また、立春の2月3日午前0時を迎えた瞬間、スパッと切り替わるものではありません(今年の切り替えは23:59ですし、切り替えは、実質4日からと考えてもよいかもしれません)。
季節がゆっくり移ろうのと同様に、節分前から徐々に変わっていきますので、
1月下旬からは注意したほうがよろしいかと思います。
きょうは、九星気学の見地から、お引越しや旅行の際に重要な
「2021年、絶対に避けたい凶方位(三大凶殺)」についてお話したいと思います。
南東(五黄殺)方位
自宅から見て南東方位は、2021年は絶対に避けたい方位。ワースト1位です。
2番目と3番目の方角同様、これは、2021年、全人類にとっての大凶方位です。
五黄殺は「物事が腐敗する」方位です。
すべての物事が腐っていき、最悪の災いをもたらすといわれています。
しかも、自分の内側から腐っていったり(病気になる)、自分が原因で災難が起こるといわれています。
人間関係の悪化
健康を害する
悪評がでる
など。
それも、最初は効力を感じないけれど、真綿で首を絞めるがごとく、ジワジワと凶作用が起こってくるので、気づきにくいということがあります。こわいです。
そして、その凶作用は長くて60年も続くといいます。
決して侮ってはいけない方位です。
一番の対処法は、五黄殺(2021年は南東)に引っ越し&旅行(特に長期・長距離旅行)しないこと。
これに尽きます。
北西(暗剣殺)方位
文字通り「暗闇から剣が出てくる」方位で、
想定外のトラブルに見舞われる可能性があります。
凶作用の威力については、五黄殺と拮抗するほどですが、
五黄殺と違うのは、病気より事故の可能性が高いということです。
まさに暗闇から剣で、突発的な事故に見舞われます。
実は、私も数年前に暗剣殺方位に引っ越し、
命を奪われたかもしれないレベルの事故に3回も遭遇しました。
決して侮ってはいけません。
2021年、全人類にとって北西は大凶。
北西への引っ越しと旅行は避けましょう。
南南西(歳破)方位
「破」とついているので、何となく想像がつくかもしれませんが、「何事も破れる」という方位です。
「何事も目的が破壊されてしまう」ことを意味する方位なので、目指していたことができなくなったりしやすいです。
南寄り30度の南西の方角も今年は避けましょう。
以上、2021年にお引越し&旅行で避けたい三大凶方位でした☆
お引越し&旅行される方で、開運したい方は、ぜひとも吉の方位にしましょう!
それではまた✨