こんにちは、bijomaruです☆
このたび、ワタクシ、願いをひとつかなえました♡
以前から大ファンだった米澤よう子先生にイラストを描いていただくことができたんです。
それが、以下のイラストです!
本当にステキで大感激です!!!
さっそくブログのプロフィルやアイコンに使わせていただいています。
※このイラストは私の似顔絵ではありません。
「みんなが憧れるようなステキな大人の女性」を描いてください、と依頼しました。
願いがかなうまでには何年もかかることがある
初めて米澤よう子さんのイラストを見たのは、かれこれ10年ほど前。
あまりにかわいくて、ステキで、一目ぼれでした♡
そのとき「自分の名刺に使える似顔絵を描いていただきたい」と思いました。
でも、
「売れっ子のイラストレーターさんに一個人が依頼してよいものか」
「失礼になりはしないだろうか」
「依頼しても先方には何のメリットもないし……」と思って、
心の中では「でもいずれ描いてもらえたらうれしいな」と思いつつ、そのままにしていました。
それが、今になって、偶然にも描いていただけることになったんです。
今回のことで、思ったことがあります。
「何が何でも叶えよう」と行動するのも一つの方法。
「いずれ時期が来たら叶うはず」と放置するのも一つの叶え方なんだなと。
そして、どちらにしても、割と叶うまでに何年もかかることが多いんですね。
あなたが欲しがるものは手に入らない
「あなたが欲しがるものは決して手に入らない」
「神との対話」の著者、ニール・ドナルド氏の言葉です。
どういうことかというと、
「強く望めば望むほど、うまくいかなくなる」ということです。
手に入ると信じて疑わないものに関しては、人はそこまで望まないものです。
ですから「欲しくてたまらない」「欲しい欲しい」と強く求めるのは、「欲しい=ない」ということなのです。
「(今)ない」ということが自分の脳内、潜在意識にインプットされてしまい、それがひいては宇宙にまで届いて「手に入らない状態」が現実化してしまう、というカラクリになっています。
ということは、逆に、疑いなく「自分は望んでいることを引き寄せられる」「絶対叶う」と心から深く信じている人は、引き寄せがうまくいくということです。
引き寄せの法則は実にシンプルです。
マイナス部分に目を向けたら、マイナスが引き寄せられるのです。
例えば、お金がないのは無意識にお金に対してマイナスイメージを持っていたり、お金に対して不安や恐れを持っているからです。
仕事がうまくいかないのは、うまくいかない部分にフォーカスしているからです。
すべては自分の思い込みどおりになっているという、実に簡単な理屈です。
本来、「欲しい」という感情は自然なことです。
ここでお話しているのは「執着のある渇望」なんですね。
これがいけないのです。
ですから、「欲しい」という感情が出てきたら、頭をかすめる程度にしておくのがよいです。
そして、できれば「欲しい」という感情をいったん忘れるくらいがいいです。
「いったん忘れて天や宇宙に預ける」といったイメージです。
「大丈夫、いずれ叶うから」と信じて預けるのです。
そうすると、不思議と叶いやすくなります。
しかし、小手先のテクニックではなく、最も大切なのは「今ある幸せを見つめて感謝すること」でしょうね。
これができるようになると、引き寄せは簡単になります。
今ある幸せに気づくことは、欠乏感や枯渇感を生じさせない効果があるからです。
つまり、マイナス面にフォーカスすることがなくなるので、マイナスを引き寄せることもなくなるということなんです。
今回は、手に入れたイラストから深堀して、「引き寄せの法則」について書いてみました。
それではまた!