こんにちは、きおです。
みなさんは、ご飯を炊くときは、
炊飯器派ですか? お釜派ですか??
今は、炊飯器も何万円もするような、
すごく高級なものも出ているようですね!
でも私は、断然、お釜派です^ ^
お釜で炊いたときの、ふっくらホッコリした感じがたまりません。
今日は、私が愛用している
「時短釜」と「十六穀」をご紹介したいと思います。
↓ これが私がいつも使っている「時短釜」です。
その名の通り、短時間でご飯を炊くことができます。
お米を入れます。
私はいつも1合炊きます。
無洗米なので、洗いません。
無洗米だと普通のお米より多少高いのですが、
洗う必要があるお米だと、災害時にお水が無い場合たいへんなので、
いつも無洗米を選んでいます。
お釜の中に線が2本あるのですが、
上の線が2合のとき、下の線が1合のときに入れるお水の線です。
私は軟らかめが好きなのと、このあとに入れる十六穀を考慮して、
お水は少々多めに入れています。
白米でいただく場合もありますが、
私は炊飯用の穀類を加えて炊くことが多いです。
栄養価も高いですし、香ばしくて、とてもおいしく炊き上がります。
カレーや三色弁当にしても、お味の邪魔になりません。
それどころか、どんなおかずとも合います。
一味違ってとてもおいしいです。
入っている穀類は、
- 黒米(国産)
- もちあわ
- 黒豆
- アマランサス
- もちきび
- 玄米
- キヌア
- たかきび
- 小豆
- 黒いりごま
- 白いりごま
- 発芽赤米
- 白麦
- うるちひえ
- 挽き割りトウモロコシ
- 挽き割りハトムギ
こんなふうに、ただ加えて炊くだけです。
炊く前に、お水に浸けた状態で最低20分置きましょう。
中蓋を閉める。
空気穴は横に並ぶように。
そして、外蓋を閉める。
空気穴は、中蓋と互い違いになるように。
火をつけ(お釜の底から火がはみ出ない程度の強火)、
5分ほどすると外蓋の周りに水が上がってくるので、
蓋の周りに水が確認できたら火を止めます。
火を止めてから30分ほど蒸らして、オープン。
良い香り~!!
はい、ふっくらモチモチに炊き上がりました!
上の方に十六穀が溜まっているので、
一度、天地するといいですよ。
Hirotaの「時短釜」について
メーカー:Hirota
会社情報:http://www.hirota.tv/company.html
商品名 :時短釜
内容 :本体・外蓋・内蓋・取扱説明書・レシピ
サイズ(約cm):幅20×奥行23.5×高さ17.5
時短釜は高耐熱セラッミック製で蓄熱・保温性が高く
100℃のお湯が20分後でも約73℃(比較アルミ製鍋は約28℃)自社調べ
温度が徐々に下がっていくので火を切っても高温で加熱され
食材を柔らかくしながら味をしみ込ませられ煮物が美味しくできます。
時短釜なら火加減簡単で白米を美味しく炊き上げる。
白米1合を洗米後30分以上浸水させガス火で約3分加熱すると
外蓋の周りに水が溜まる。これが火を消す目印!!
●耐熱温度差500度約500度に加熱したお鍋を24度±3度の水に入れてもひび割れや破損しない優れた耐熱性。
●吸水率0.5%以下本体内側は吸水率0.5%以下でカビの心配や臭い残りが少ない。(本体の内側に約70%ほどの水を入れ15時間放置した場合にしみ込んだ水分・自社規格によるデーター)
●SIセンサーガスコンロOK本体の底部中央を薄くしSIセンサーにフィットした底面形状でセンサー正しい判断を促します。
●便利機能炊飯用水量ライン・内側に1合用・2合用目盛りがあり水を量る手間なしでご飯が炊けます。
はくばくの「十六穀ごはん」について
香りや食感の個性、調和する味わいを
ひとつひとつ確かめながら選んだ十六種類の穀物。
さまざまな環境で栄養をたっぷり蓄えてきた一粒一粒は、栄養多彩。
偏りがちな食生活の栄養バランスを整えながら、
いつものごはんに味わう楽しさと充実感を与えてくれます。
栄養成分表1袋(30g)当たり
- エネルギー 114kcal
- たんぱく質 4.3g
- 脂質 2.8g
- 炭水化物 18.9g
- - 糖質 17.0g
- - 食物繊維 1.9g
- 食塩相当量 0g
- カリウム 146mg
- カルシウム 31mg
- マグネシウム 44mg
- 鉄 1.0mg
- ビタミンB1 0.11mg
- ビタミンB2 0.03mg
- ビタミンB6 0.11mg
(この表示値は、目安です)
時短釜はご飯を炊く以外にも、
肉じゃがや土佐煮、ポトフなど、いろいろできます。
私は、蓋がオリーブのと、赤色(ルビー)の計2つを持っています。
それほど高いものではありませんし、ご興味あればぜひどうぞ。
それではまた!