こんにちは、きおです。
姓名判断において、植物の名前を付けないほうがよいことは、よく知られた話だと思います。
これは、流派や鑑定士の判断によって鑑定が分かれるところなのかもしれませんが、
「桜」は2文字目なら付けてよい、とされています。
ただし、五大真理で一番重要なのは「読み下し」ですし、
そのほかも整っていなければ、当然NG名となります。
桜は散ってしまうイメージもあるけれど、
日本の象徴でもあり、美しく力強いイメージもあります。
なので、2文字目にも場合によって使って良いとされています。
五大真理の要素を総合的に見て判断します。
例えば「美桜」だと、五行や画数が悪いから良くないです。
(「美」がいけません。お名前の1文字目に付けてはNGの漢字です)
例えば「流桜」とかもNGです。
桜が散って流れる、みたいなイメージですよね。
一瞬、きれいに思われるかもしれませんが、「流れる」を意味する漢字は使えません。
「人生流れていってしまう」みたいな意味が出てしまいます。
画数が良くてもダメです。
画数とか五行が悪いと、漢字の悪い面がフォーカスされるのですね。
また読み下しが悪いと、画数や五行の悪い面がフォーカスされます。
赤ちゃんの名づけで迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
と思って、もう一つのサイト(姓名判断や気学の解説をするためのサイト)の方で、
「赤ちゃんの名付けに使いたくない代表的なNG漢字」という記事を書きました。
↓ この記事の漢字がお名前に入っている方は「選名」対象です。
ご興味ある方は、どうぞご覧ください。
NG漢字が多くて驚きます(;^ω^)
それでは!