あけましておめでとうございます☆彡
きおです(*^^*)
新春に、お財布を買い替えようと計画をしている方は多いのではないかと思います。
「春財布」→「張る財布(財布が膨らむ)」というくらいですから、春はお財布を新調する時期ですよね。
ちなみに、↓このお財布は、私のお財布です。
写真に撮ると、どうも実物の色と違ってしまうのですが(実際はもう少し色が薄くて、ミルクティー色です)、茶色のクロコダイルの長財布で、ファスナーがL字に開閉するお財布を愛用しております。
買った当初もツヤがありましたが、使い始めて2年ほど経ち、より一層ツヤが出てきた気がします。
お財布を選ぶときに、よくいわれていることがありますね。
- 「赤いお財布は赤字になるから良くない」
- 「黒いお財布は黒字を意味するからお金がたまる」
- 「素材はプラスチックや布よりも皮など高級なものが良い」
- 「たいていお金持ちは長財布を使っているから、長財布が金運がいい」
- 「お財布の寿命は3年だから、3年めどに買い替える」
など、いろいろありますね。
確かにそれなりに説得力もあるのですが、このジンクスに当てはまらないお金持ちの方もいらっしゃるのですね。
例えば、「赤が好きだから赤いお財布を使っている」というお金持ちの方もいらっしゃいます。
また、「二つ折りのほうがコンパクトで持ち運びに便利だから、二つ折りのお財布を使っている」というお金持ちもいらっしゃいます。
つまり、お金というのはエネルギーで回っていますから、金運は、お財布の形や色ではなく、そのお財布を持つ人のエネルギーによるのではないかと思うのです。
その人のエネルギーが良いもので強ければお金も回ってくるし、反対に、エネルギーの質が悪くて弱ければお金も巡ってこない。
ただそれだけのことのような気がします。
金運というものは、思い込みが重要なんじゃないかということです。
「長財布を持つとお金が入ってくる」と思えば入ってくるし、「そんなの関係ない。二つ折りのお財布でも赤いお財布でも金運はアップする」と思っていれば、それが現実となり、金運は上がるのではないかと思います。
ただ、お財布をレシートでいっぱいにしておくとか、ポイントカードでパンパンにしておくとかは問題外だと思います。
お財布は、お金が過ごすお家と同じですから、それだと掃除をしていない汚い家と同じになってしまいます。
できるだけ、お金が居心地よくリラックスできるようにきれいに整えておくのは必須事項でしょうね。
これは、人間が住む家の掃除と同じ理屈です。
私は、写真のお財布をとても大事に使っています。
(もちろんレシートは入れていませんよ。カードも最小限です笑)
バッグの中で、ほかの物に押されて傷がつかないように、買ったときについてきた巾着に入れてバッグに入れています。
は虫類系が苦手な方も多くいらっしゃるとは思いますが、私はこのクロコのお財布は品質が良くて、上品で、職人さんが丁寧に磨き上げたことが分かるこの色艶も見惚れてしまうほど素敵で、とても気に入っています。
そして、茶色は、私にとっては「素敵な大人の女性」のイメージです。
ですから、お財布の寿命とされる3年で手放す気はまったくありません。
これだけの高品質なら、きっと10年はきれいな状態でもつ(生かせる)のではないかと思っています。
それに、このお財布には良いイメージしか持っていません。
きっと、その自分の思い込みが金運を上げることと思います。
あまりジンクスにとらわれずに、好きなお財布を持つほうが、よっぽど金運が上がるのではないかと思います♡
それではまた!